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研修会について
研修会は、会員の実力向上等を目指し、実技を中心に昭和53年より年1回開催され今日に至る。ここ数年は実技だけでなく、書道史、書論はもとより、書作品の素材である漢詩や短歌等にも深い関心を持とうと、書道史家、書評論家など幅広く講師を招聘し毎年9月頃開催している。
書道研修会
日時 | 令和6年9月7日(土)午後1時~午後3時(受付正午~) |
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会場 | 群馬県農協ビル(前橋市亀里町1310番地 電話 027-220-2530) |
演題 | 「大溪洗耳の人と書・創作におけるリズムと呼吸」 |
講師 | 本多 周方先生 略歴:1955(昭和30年)年生、(群馬県富岡市出身) 東洋大学卒業 師匠:大溪洗耳先生 現在:日本教育書道藝術院教務部長、日本教育書道藝術院同人会副会長 東京書作展常任運営委員 |
過去の研修会
年度 | 講師 | テーマ |
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R5 | 添田 耕心 | 「調和体 作品制作の実際」 |
R4 | 久保田 哲暁 | 「筆のこといろいろ」 |
R3 | 遠藤 彊 | 「篆刻の歴史から見る書道観」 |
R2 | 小島 正芳 | 「良寛-その人と書」 |
R1 | 名児耶 明 | 「日本の書表現の特質」 |
30 | 仲川 恭司 | 「ユネスコ『世界の記憶』登録 上野三碑 〈山上碑、多胡碑、金井沢碑〉多胡碑の謎を中心にして」 |
29 | 野中 浩俊 | 「書の学び方、楽しみ方」 |
28 | 廣瀬 裕之 | 学校教育(小・中学校)における最新の書写の動向 〜書塾の先生にもぜひ知っておいていただきたい知識と理論〜 |
27 | 熊倉 浩靖 | ―日本語誕生の時代―「上野三碑を読んでみましょう」 |
26 | 石飛 博光 | 実技と講演 |
25 | 笠嶋 忠幸 | 知られざる書の名品=書道史にのこらない書の名筆ほか |
24 | 県教委 | 教育問題 |
23 | 源川 彦峰 | 詞・書・印・表具の新しい提案 |
22 | 伊藤 滋 | 碑法帖入門=古代秦漢亙文字のおもしろさ |
21 | 田宮 文平 | 現代の書の展開と上州の書 |
20 | 船本 芳雲 | 漢字かな交じり書 |